1867年フランスのパリ万博に派遣された使節団の中に私の祖先である大井六郎左衛門(水戸藩士)がいました。
使節団代表の護衛として1年間随行します。
その中では、大政奉還があったり戊辰戦争が始まったりと日本は大変なことがおこっていました。
そんな激動の時代にも、自らの役割を果たし続けた先祖がいました。 私も現代において何ができるかと考えた時に、護衛の血が流れていることに誇りを感じ 自分も社会保険労務士としてできること、すなわち中小企業の護衛伴走をしていこうと覚悟を決めました。