「錦江湾4.2キロ遠泳から学ぶ、ビジネスの挑戦とチーム力」

2025年9月14日、鹿児島・錦江湾の遠泳大会に挑戦し、1時間40分で4.2キロを完泳しました。


元水泳部とはいえ、30年近く泳ぎから遠ざかっていた私にとって、これは大きな挑戦でした。

プールでの基礎練習に加え、ベルマーレオーシャンスイムの初心者クラスに参加し、海での実践的な練習を積んだことで、

余裕をもって泳ぎ切ることができました。

桜島をバックに泳ぐ景色は、まさに一生の思い出。
そして何より大きかったのは「チームで泳ぐことの安心感」でした。4人+監督1名、仲間と一緒だからこそ、

不安が安心に変わり、力が倍増するのを実感しました。

ビジネスに置き換えてみると

準備が自信を生む

30年泳いでいなかった私でも、コツコツと練習を積んだことで本番を乗り切れました。ビジネスも同じで、小さな準備と積み重ねが大きな成果につながります。

仲間と進むことで突破できる

一人では不安な大海原も、チームとなら安心して進める。組織においても、人材不足や難題を前にしたとき、仲間との協力が突破口となります。

挑戦が新しい景色を見せる

桜島をバックに泳ぐ体験は、挑戦しなければ得られないものでした。ビジネスにおいても、新しい一歩を踏み出すことで、これまで見えなかった景色が広がります。

まとめ

錦江湾遠泳は「準備・仲間・挑戦」がそろうことで大きな成果を得られることを教えてくれました。
これは、企業経営や人材育成の現場でも全く同じです。


不安があるからこそ準備をし、仲間と共に力を合わせ、思い切って挑戦する。そうした一歩が、新しい成果と感動を生み出すのです。

👉 私自身の挑戦体験を、労務や人材定着の取り組みと重ねながら、今後も経営者・従業員の皆さまに伝えていきたいと思います。

                                       

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